昔の話はあまり好きでは有りませんが,私が昔していたキャンプ生活は,重い荷物を背負って電車,バスを乗り継ぎ歩いて行っていました。今ほどキャンプ場もなかったし設備も貧弱でした。
でも,今のように色々な制約も無く(いや,自分たちで良い悪いの判断をしていた)結構自由にしていました。料理のレパートリーも現地調達型(荷物が重いので)で種類は少なかったですが,何を食べても美味しかった。
夏は暑く,冬は寒い当たり前の(でも夏は冷たい物が欲しかった)自然と良い付き合いをするのがキャンピングライフだと思ています。
設置場所の条件
     1.田舎で豊な自然があり,緑と水と太陽がある。
     2.河畔で水遊びや釣りが楽しめる。
     3.場所が大都市より片道2〜3時間の距離
     4.周辺にテニスコート&スキー場などスポーツ施設が有る。
     5.温泉が近くに有る。
     6.通年開設できる。
コンセプト
1.自然が楽しめる
          自然環境破壊を最小限に抑え,自然環境を最大限生かした設備の
      作成。(ログ調の管理棟,水洗トイレ,炊事場)
    2.休養できる
      恵まれた自然の中に身を置くと,日頃のストレスが解消され,身も
      心もリフレッシュ出来き都会の雑踏から逃れ『自然回帰』出来る場所。
          森に囲まれ小川のせせらぎが聞こえるような所。
3.家族が楽しめる
          幼児からシルバー層まで年齢を問わず家族連れが安全・快適に
      キャンピングライフを楽しめるような環境
    4.安全な施設      
      危険の無い安全な施設作り     
こんな事を考えています。